課題解決策の品質・再現性

例えば、「営業組織の強化」が課題の場合には、アドバイスだけでなく、伴走支援は当たり前。さらに、現場で一緒に汗をかく(同行営業など)ことで、貴社の現状を現場にて把握します。現場での把握をベースに、課題解決策を用意し、一緒になって課題解決に取り組みます。
弊社は知識やアドバイスが中心の情報提供コンサルではなく、現場と汗を共有する実務共有型の課題解決サービスとなります。このサービスは以下のサイクルで実施されます。
営業同行(同席)等により実際の営業場面での課題発見→改善策の提案→営業現場に同行(同席)し、改善策を一緒に実施→改善策の修正・追加→修正・追加された改善策を一緒に実施→誰もが再現できるように、マニュアル化→マニュアルを身につける為のOJT、模擬研修の実施。
つまり、以下のサイクルになります。
Find(問題・課題発見)→Plan(解決策)→Do(実行)→Check(確認)→Brush up(修正・追加)→Do(実行)→Check(確認)→Manual(マニュアル化)→Training(研修・OJT)
課題・問題の発見はヒアリングでも、ある程度はできますが、それは表面的な課題・問題の発見に過ぎません。
表面的な課題を解決しても、改善できる範囲は限られ、効果も限定的です。
大きな効果をもたらすには、本人たちが気づいていない問題点を見つけ、それを解決する必要があります。本人たちが気づいていない根本原因はヒアリングでは見つかりません。問題点を見つけるには「①豊富な経験がある者」が「②現場に同席する」ことが必要になります。
この①②の両方があることで、「Find(問題・課題発見)」のレベル・質が高まります。
「Find(問題・課題発見)」に関しましては、弊社代表の後藤が担当致します。
以降の「Plan(解決策)→Do(実行)→Check(確認)」の過程も、弊社が営業現場に同席するなど二人三脚で取り組み、一緒に効果を確認・検証しながら進めていきますので、納得のいく内容に仕上がります。これを最終的には誰もが一定レベル以上に実行できるようにマニュアル化し、トレーニングします。
ここまでを二人三脚で取り組みますので、「品質・再現性」においては間違いのないものになります。
よって、当然ながら目に見える成果も生まれます。