ご挨拶
中小企業の代表者は、1人でなんでもやってきて、それでここまで成長、成功させてきました。
「自分でやるほうが確実だし、自分でやるほうが結果的にはラク。」
だから 「困ったことがあっても、自分1人で解決する。」 というスタンスが染みついているのではないでしょうか。
会社が順調に成長している間は、そのスタンスをそのまま続けていて、何ら問題はございません。
ただし、成長が鈍化した時は、そのスタンスを見直す時です。
さらなる成長、飛躍には外部との協力が必要になります。
そして、そのスタンスを続けた結果、経営が悪化しているということであれば、躊躇なく外部の支援を決断すべきです。
「そうは言っても、本当に助けになる会社なんてほんのわずかで、ほとんどの会社が高い金だけ請求してきて、大した効果もなく終わるのがほとんどだろう。」
そう考えてはいないでしょうか。
弊社がほんのわずかの会社なのか、残念ながら、ほとんどの会社になってしまうのか。
そのご判断をいただく機会を頂戴できれば幸いです。
代表取締役 後藤隆司

代表者経歴
大学卒業後、上場企業(東証プライム/従業員9,000人)に新卒入社。
6年間の営業マン時代に、全社員対象の年間営業成績で「全国1位」を3度(3年)獲得し、表彰される。
20代で支店長にスピード昇進。
複数の支店にて責任者を務め、都内の支店にて、支店業績全国1位(年間業績達成率1位)で表彰されたのを最後に退職。
その後、転職で勤務した3社すべてで「30代で役員」に昇進する。
担当した既存事業の拡大成長のみならず、新規事業も立ち上げ、グロースさせる。
教育研修・人事評価制度構築・有料職業紹介事業などの人事系の新規事業においては、収益2億までに成長。
サービス系の新規事業では、ミステリーショッパー(店舗覆面調査)を、九州全土(沖縄含む)約500店舗導入に成功。
企業再生の新規事業においては、上場企業と提携し100億円の資金枠を調達し、企業が所有する不動産を活用したセール&リースバック方式による再生スキームを柱とする企業再生事業に取り組む。
これらの多種多様な事業を担当役員として推進し、成果を上げる。
会社起業後は、ブランディングと顧客囲い込みをミックスした独自の広告および営業支援の事業を立ち上げ、関東30エリア・3千店舗の提携ネットワークを構築。
また、営業支援の実績としては、IT系ベンチャーに対する営業組織の立ち上げと顧客開拓のプロセス構築、上場企業に対する新規顧客開拓の為の営業プロセスの再構築など、多数の営業改善実績がある。
講演活動では、中小企業向けに営業強化をテーマにした講演で累計80社超の企業に受講いただく。
現在は中小企業の「M&A・事業承継」のご相談が多く、銀行借入返済もままならない経営状況にある中小企業の再生型M&A(事業承継)の支援に注力している。